「春の全国交通安全運動」最終日の4月15日、高知市では、自転車のヘルメット着用や、4月から導入された自転車の「青切符制度」の周知活動が行われました。

雨が降る中の4月15日、高知市の交差点では、自転車のヘルメット着用・青切符制度について周知する啓発活動が行われました。啓発が行われたのは、近くに学校が多く、通勤や通学路として自転車や車の行き来が多い場所です。

参加した警察官たちは、下校中の児童や生徒に対して「努力義務」となっているヘルメット着用などを、改めて指導しました。

また、自転車が2台以上並んで走る「並進走行」など、4月に導入されたばかりの交通反則通告制度、いわゆる「青切符制度」の周知活動も行い、自転車の交通ルールを守るよう呼びかけました。

▼高知県警 交通企画課 貝野誠治 次長
「ご自身が交通事故の加害者にも被害者にもならないのがいちばん大事。理解していただいた交通ルールを実践することに、しっかり繋げていただければ」

高知県内では2026年の3月末までに、自転車が絡む事故で1人が死亡したほか、50人が負傷しています。このうち、およそ7割にあたる34人がヘルメットを着用していなかったということです。