不漁と深刻な燃料不足
静岡県内のシラスの水揚げ量は過去10年間の平均と比べると、2026年は4割にまで落ち込む不漁。
さらに中東情勢の緊迫化に伴い、船の燃料となる「軽油」が十分に確保できないことから、大井川港漁協に所属するシラス漁船は3月末から漁を見送っています。
15日、大井川港を訪ねてみると、給油所には「1回の給油は200リットルまで」と貼りだされていました。
シラス漁船には約1000リットルの軽油を積むことができますが、軽油を確保できるか不透明な状況が続き、大井川港漁協は4月から給油に制限を設けています。
<大井川港漁協所属の漁師>
「船によっては1日に200リットル使い切ってしまう船もある。(漁の)途中で帰ってこなければいけないこともある。200リットルだと」
<高橋昭弘さん>
「県漁連が商社に(軽油を)頼むんですけど、入庫の見通しは今のところないということなので...」














