広島県教委による県立高校の再編計画案について、教職員の組合などで構成されるグループが15日、計画案の見直しを求める署名を提出しました。

県教委に署名を提出したのは教職員の組合、全教広島などで構成される「広島の公立高校を守る会」です。「守る会」が集めた3065筆の署名を提出しました。

県教委は、県内18の高校を7つに再編する計画案を示しています。署名では、教職員や保護者、生徒などあらゆる教育関係者の声を聞き取って、計画の抜本的な見直しを行うこと。県立学校の30人学級への少人数学級化に踏み出すこと。再編に関わらず老朽化した校舎の整備などを急ぐよう求めています。

広島の公立高校を守る会 神部泰事務局長
「拙速に決めないでほしいと。しっかり住民、地域、教職員、保護者の声を聞いて、その上でこの計画を再考してほしい。見直してほしい」

「守る会」では、今後も署名活動を続けていくとしています。