アメリカ政府が南太平洋のソロモン諸島に高官を派遣することを明らかにしたことに対し、ソロモン諸島と安全保障協定を締結するなど関係を深める中国は反発しています。
バイデン政権は18日、声明を発表し、インド太平洋調整官のカート・キャンベル氏らをソロモン諸島などに今週、派遣すると明らかにしました。
一方、中国外務省は19日の記者会見でソロモン諸島政府と安全保障の協定を締結したと明かしたうえで、アメリカ側の訪問に強く反発しています。
中国外務省 汪文斌報道官
「アメリカなどの個別国家は道理もなく中国の顔に泥を塗る一方、AUKUSを作り核拡散の危険や冷戦思考を南太平洋地域に導入し、地域の安全と安定を深刻に脅かした」
ソロモン諸島をめぐっては、ブリンケン国務長官が今年2月、アメリカの大使館を開設する意向を示す一方で、中国が協定の締結により軍事拠点化するのではという懸念が高まっていて、米中対立が激しさを増しています。
注目の記事
【前編】「テッペンとってこい!」が現実に 快挙を成し遂げた公務員ジャンパー、大会後の初出勤に密着!スキージャンプのワールドカップで優勝 同僚から祝福され久々の業務(山形)

【9月から】生活道路の法定速度30キロに引き下げへ60キロ走行で“一発免停”違反点数6点で30日間<春の交通安全運動>

【京都・男子児童行方不明】捜索難航の要因に「防犯カメラの少なさ」「携帯不所持」か…「捜索範囲がいまだに広い点が気になる」MBS解説委員が指摘 手がかりは一体どこに?現場を取材する記者が最新の現状を報告【南丹市小6行方不明から2週間】

「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









