熊本地震の記憶を次世代につなごうと、14日夜、熊本県益城町で追悼の集いが開かれました。

益城町は熊本地震で震度7を2回、観測しました。

追悼式では、広場に並べられた約650基の竹でできた灯籠に火を灯し、集まった人たちが鎮魂の祈りを捧げました。

この集いは、木山仮設団地で住民やボランティアが行っていた追悼行事を引き継いだものです。

竹の灯籠は、町の内外から参加したボランティアたちが追悼と復興への思いを込めて作りました。

地震当時4歳「記憶がなくなるのは怖いことだと思うので、自分の世代でしっかり学んで、こういう行事にも来て、下の世代にもずっと続いていくように頑張りたい」
山鹿市から参加「まずは、ここにきて何か自分で感じ取って、それを自分で行動に移せたらなと思って今日は来た」

主催者は「10年という節目を新たなスタートとして、これからもみんなで復興に向け進んでいきたい」と話しています。