福岡県北九州市のひびきコンテナターミナルに5年ぶりとなる国際航路が開設されました。

大型船で輸入した住宅建材を積み替えて国内各地に運ぶハブ機能を担う新たな輸送ルートです。

北九州市若松区のひびきコンテナターミナルでは14日、新たな航路「ひびきハブ」を利用した最初の船を歓迎する式典が開かれました。

「ひびきハブ」は、フィリピンで製造された住宅建材を、2万5000トン級の大型コンテナ船でひびきコンテナターミナルまで運びそれを国内向けの船に積み替えて九州各地や日本海沿岸に届けます。

ひびきコンテナターミナルにハブ機能を持たせる輸送ルートで新たな国際航路の開設は5年ぶりです。

北九州市港湾空港局 倉富樹一郎 局長
「新規航路及びハブ機能を核とさせていただきその機能を最大限に発揮させて、貨物が貨物を呼び込む好循環を奏してまいりたい」

北九州市は今後、同じルートを逆にたどって製品を輸出するなどしてひびきコンテナターミナルを国際的なハブ機能を持つ物流拠点にしたいとしています。