東ヨーロッパのハンガリーで行われた総選挙で、親ロシアとされる首相率いる与党に勝利した野党の党首が会見を開き、選挙後に現政権の外相が「外交文書を破棄した」と主張しました。
記者
「政権交代の立役者となったマジャル党首が選挙後、初めて記者会見を行います」
総選挙で勝利した野党のマジャル党首は、オルバン政権の外相が選挙後に「外交文書を破棄した」とする情報があると主張し、今後、汚職を根絶するための新たな機関を設置する方針を明らかにしました。
野党「ティサ」 マジャル党首
「すべての国々に対し、ハンガリーを自由で独立した主権を有する、そして同時に欧州の一員である国として見ていただくよう、お願いしたい」
また、獲得議席が憲法改正を可能にする3分の2を上回る見込みで、4期連続で首相を務めたオルバン氏を念頭に権力集中を防ぐため、首相の任期を2期に限定する法改正を行う方針も明らかにしました。
EU=ヨーロッパ連合は現政権の腐敗などを理由に、およそ3兆円の支給を凍結していて、今後、解除される可能性も出てきています。
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