今年最初の取引が始まった東京株式市場で、日経平均株価は259円の値下がりで取引を開始しました。
日経平均株価の初値は去年の年末の終値に比べて259円安い2万5834円でした。
東京証券取引所では、新年の大発会が開かれ、鈴木俊一財務大臣らが鐘を鳴らして、今年最初の取引が始まりました。
相場の格言では卯年は「跳ねる」といわれていますが、日本経済の飛躍を期待するには不安な滑り出しとなりました。
注目の記事
【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台

富士山噴火 その時、大量の火山灰が降ると…「人の流れ、物の流れが滞ってくる」 専門家が指摘する準備と対策

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

ラオスで広がる日本人“児童買春ツアー”の闇 授業の合間に呼び出され…性的搾取される少女たち
