2026年度最初の会見を行った濵田知事は、今後の高知県政運営について、県民体育館の建て替えなどを「県民の納得を得ながら進めたい」としたほか、観光面では、大河ドラマとの相乗効果を狙いたいと期待感を示しました。

10日の会見で濵田知事は2期目の前半を振り返り、県立施設の運営改革や消防の広域化、県民体育館の建て替えなどをめぐって「厳しい意見を受けた」として、「説明と対話を重ね、県民の納得を得ながら進めたい」と述べました。また、9日に発表されたジョン万次郎が主人公の大河ドラマ制作については「心から歓迎する」とし、観光面での期待を寄せました。

(濵田省司 知事)
「次期(観光)キャンペーンの組み立てにおいて大河ドラマ放映との相乗効果をどう狙っていくか。生誕の地・土佐清水、漂流した際の出航地・土佐市のほか、高知で培われた捕鯨の文化を県外に広く発信するチャンス」

なお、3期目については「考える余裕がない」として「然るべき時期に判断し表明する」としています。