金沢市に本店を置く百貨店「大和」が2026年2月期の年間決算を10日、発表しました。

日中関係の冷え込みでインバウンド需要が低迷し、子会社の金沢ニューグランドホテルの特別損失も受け、4期ぶりの最終赤字となりました。
大和の2025年3月から2026年2月までのグループ全体の売上高は159億8300万円で前期を2.7%下回りました。

子会社の金沢ニューグランドホテルの業績が低迷するなどして、19億6700万円の減損損失を特別計上しました。
また、本業の百貨店も日中関係の冷え込みでインバウンド需要が低迷したため、香林坊店と富山店ともに売上が減少し、4期ぶりの最終赤字となりました。

大和・宮二朗社長「ヨーロッパも間接的に、油の影響、円安の影響もある。ホテルだけではない、来ていただけなければ派生しない」


大和では人気店のポップアップショップや飲食の大型催事を引き続き、展開するほか、富裕層向けの外商などで顧客を囲い込み集客と売上の増加を図りたいとしています。














