一筆書きのアーティストとしても知られ、2025年、金沢市に私設美術館を立ち上げた石川県穴水町出身の画家・大森慶宣さんが10日から初めての個展を開催しました。その独特の世界観を大野紘乃フィールドキャスターが取材しました。

大森慶宣さん「いつも名刺の裏に好きな動物描いてるんですよ。トラはそんな一筆じゃないよ。」

大野紘乃フィールドキャスター「すごい!!」

出会ってわずか10秒で大森さんが名刺に描いてくれたのは私が一番好きな動物「トラ」。ほとんど一筆書きで完成しました。

穴水町出身の画家・大森慶宣さん33歳は、大学時代にアメリカに留学してアートを学び、現在は県内を拠点に活動しています。

2025年、金沢市広坂に金沢100年の森美術館を開設。
10日から始まった個展「すいすい~水彩と椅子彫刻」には、水彩画や椅子、立体作品など65点が展示されています。

大野紘乃フィールドキャスター「一筆書きって一発じゃないですか。頭の中に構想はあるんですか?
大森慶宣さん「ない、自分と向き合って、感覚や想像でそれを出してく」ほとんどの作品が線だけで表現されていてのびのびとした線の持つ味わいを感じることができます。