東京や埼玉の公園で、トイレの水を流すレバー「フラッシュバルブ」を度々盗んでいたとみられる男が、警視庁に逮捕されました。

窃盗の疑いで現行犯逮捕されたのは大場久一容疑者(49)で、おととい、埼玉県草加市にある公園のトイレで、あわせて10万円相当の「フラッシュバルブ」4個を盗んだ疑いがもたれています。

記者
「埼玉県草加市の公園です。トイレの中に入ってみますと、トイレを流すためのレバーが根こそぎなくなっています」

公園の利用者
「知らないまま(トイレに)入ったら流せなくてどうしようって、パニックになるんじゃないかな」

東京や埼玉では、去年9月ごろから公園のトイレの「フラッシュバルブ」が盗まれる被害が相次いでいて、警視庁が貴金属買取店などを捜査する中で、大場容疑者の関与が浮上。捜査員が埼玉県戸田市にあるインターネットカフェで寝泊まりしていた大場容疑者の動向を追いかけていたところ、目の前で犯行に及んだということです。

取り調べに対し大場容疑者は容疑を認めた上で、「70回から80回くらいやった」と供述しているということです。