アメリカのトランプ大統領がイスラエルにレバノンへの攻撃を縮小するよう要請したと報じられました。
アメリカとイランが停戦に合意した後も、イスラエル軍はレバノンで親イラン組織ヒズボラへの攻撃を続けています。
これについてアメリカのNBCテレビは、トランプ大統領が8日、イスラエルのネタニヤフ首相にレバノンへの攻撃を縮小するよう電話で要請したと報じました。
ネタニヤフ氏はトランプ氏に「協力的なパートナー」となることを約束したということです。
一方、ネタニヤフ氏はヒズボラへの対応をめぐり、レバノン政府との直接交渉を早期に始めるよう指示したと明らかにしました。交渉では、ヒズボラの武装解除などを話し合うとしています。
アメリカのニュースサイト「アクシオス」は、最初の交渉は来週、アメリカの国務省で行われる見通しだと報じています。
停戦合意をめぐり、アメリカとイスラエルは「レバノンは対象に含まれない」と主張する一方、イランと仲介国のパキスタンは「含まれる」としています。
イランの外務次官は11日から行われるアメリカとイランの協議に「イラン代表団は出席する予定だ」としつつ、「イスラエルがレバノンへの攻撃を停止した場合に限る」と警告しています。
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