
正体不明の「植物プランクトン」が関係?
水産試験場の調査では、最初に魚の大量死が確認された3月9日は「ある特定の植物プランクトン」が多く発生したことが判明しました。ただ、この「植物プランクトン」について、高知県は正確な正体を特定できていません。
さらにその後、3月30日にも魚の大量死が確認されましたが、この日には「植物プランクトン」は多く発生しておらず、「魚の大量死」と「植物プランクトン」との因果関係は認められていません。
「植物プランクトン」の正確な正体がわからないうえ、詳細な調査に時間を要しているため、高知県は現時点で「この植物プランクトンが大量死の原因だとは断定できない」としています。
▼高知県水産試験場 梶達也 技術次長
「この『植物プランクトン』は、通常こうした被害を発生させる『赤潮プランクトン』とは違って、形、サイズが小さい。この『植物プランクトン』は、これまで国内では『有害なもの』とはされてはいなかったんですけど、現在、この『植物プランクトン』と『へい死』との因果関係について調べているところ」














