高知市で行われている希少植物を守る活動が、環境省の「自然共生サイト」に認定されました。高知県内では8件目の認定です。
認定を受けたのは、「土佐植物研究会」と「高知大学植物生態学研究室」が行う、保全活動です。森林や緑地などで生物多様性に繋がるような民間の保全活動を環境省が認定する「自然共生サイト」。今回は高知市布師田の中央産業団地で、絶滅危惧種のヤナギノギクなど19種類の植物を工事箇所から移植し、保全した取り組みなどが評価されました。
(土佐植物研究会 鴻上泰 会長)
「この認定を受けたということに対しては、本当にありがたいなという風に思っています。移植したものとか、『は種』したものを維持するというのは、私たちにとって全く未知の分野になりますので、できるだけの努力をして、維持していきたいと思っています」
※『は種』=種をまくこと

「土佐植物研究会」らは、今後も希少植物の保全活動や、外来種の除去などを行っていく方針です。














