先月、朝鮮総連の本部に斧が投げ込まれ、右翼団体構成員の男が逮捕された事件で、無免許で車を運転したとして、警視庁公安部は男を再逮捕しました。

道交法違反の疑いで、きょう(9日)再逮捕されたのは、右翼団体「国家主義思想団体会議」構成員の金子秀勝容疑者(53)です。

金子容疑者は去年6月ごろから今年1月ごろ、都内や新潟県内で、無免許で乗用車を運転した疑いが持たれています。

警視庁公安部によりますと、金子容疑者は2000年に運転免許の取り消し処分を受け、その後も逮捕されるまで、免許を取得しない状態で運転を続けていたとみられます。

取り調べに対し金子容疑者は「無免許運転したことは事実です」と容疑を認めているということです。

金子容疑者は先月19日、千代田区の朝鮮総連の本部に斧を投げ込み、銃刀法違反の疑いで逮捕されていて、「抗議文を何度か朝鮮総連に投函してもミサイル発射を一切やめないので、斧を投げればわかってくれると思った」と供述していました。