福岡県八女市星野村で燃え続ける広島原爆の「残り火」が、今年5月にハワイの真珠湾で開かれる式典で灯されることが分かりました。

八女市星野村で保存されている原爆の「残り火」は、終戦直後に星野村出身の男性が、広島の焼け跡から親族の形見として持ち帰ったものです。
八女市などによりますと、「残り火」は5月24日、アメリカ・ハワイにある真珠湾攻撃の関連施設で開かれる式典で、点灯されるということです。
式典は、福岡市出身で「原爆の子の像」のモデル、佐々木禎子さんの甥にあたる佐々木祐滋さんが企画しました。
東条英機元首相のひ孫や原爆投下を命じたトルーマン元大統領の孫も出席する予定です。
式典では、戦争が生んだ火を一緒に絶やし憎しみの連鎖を終わらせるという願いを込め、「残り火」を消すということです。














