8日のニューヨーク株式市場は、アメリカとイランの即時停戦合意を受けて買い注文が広がり、株価は1300ドルあまり大きく値上がりしました。
ニューヨーク市場では8日、アメリカとイランが2週間の停戦で合意したことを受け、買い注文が広がり、株価は一時1400ドル以上急騰しました。
原油輸送の要衝・ホルムズ海峡の航行が増加するとの期待感から幅広い銘柄が買われ、特に燃料代高騰の懸念があった航空関連の株が買い戻されました。
ダウ平均株価は前の日に比べ1325ドル46セント高い、4万7909ドル92セントと大きく値上がりして取引を終えました。
中東情勢の改善への期待感で東京市場から始まった株高の流れが世界を一周した形です。
一方、ニューヨーク原油市場では売り注文が優勢となり、WTI原油先物価格は一時、前の日に比べ19%安い、1バレル=91ドル台まで値下がり。
現地メディアによると、終値は1バレル=94ドル41セントで、下げ幅はコロナ禍で混乱した2020年以来の大きさとなりました。
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