老朽化が進む「ぢばさんセンター大ホール」について、8日の検討会で「大ホールを新県民体育館に集約化する形で高知県に要望する方向性」が固まりました。

「ぢばさんセンター大ホール」については、大規模改修して存続させるか新県民体育館に機能を集約するか議論が続いています。8日の検討会では、これまで大ホールを利用した企業などへの調査結果が示され、95%の利用者が「ぢばさんセンターでのイベントを新県民体育館で開催できる」と回答したほか、2034年までの収支見込みについて「大規模改修」を行った場合は「赤字」になることも示されました。
委員からは、「集約化した場合、利用者の利便性を確保し大ホールの役割を維持してほしい」という意見があり、検討会では、県がその意向を受け入れたうえで新県民体育館に「集約化」する方針で固まりました。
(ぢばさんセンター大ホール等あり方検討会 石塚悟史 委員長)
「ある一定、かなり県のお金を投入して、新しく建てるということですので、そのお金を投じた以上の効果を、より最大化していくような取り組みになったら」

産業振興センターは、8日に固まった集約化の方針を4月末までに取りまとめ、6月ごろ理事会で正式に決めるとしています。














