麻しんとは(県の資料より)

麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症として知られています。肺炎などを併発するほか、1000人に1人の頻度で起きる重い合併症に「脳炎」があります。

どんな症状があるのか

典型例では感染のおよそ10日後に発熱や風邪の症状があります。2~3日発熱が続いた後、39度以上の高熱とともに発疹、咳が出ます。

どうやって感染するのか

空気感染、飛沫感染、接触感染でヒトからヒトへ感染します。麻しんは感染力がとても強く、学校や会合など集団生活の場で多数に感染が広がることがあります。

春から初夏にかけて流行しやすく、連休など人の移動が多い時期には広い範囲で感染拡大する恐れがあります。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%で発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続するといわれています。