高知大学は6日、新たな学科「パブリックイノベーション学科」を設置すると発表しました。AI活用や自治体との連携学習を深め、「公共」分野で活躍できる人材を育成していく方針です。
高知大学が新たに設置を目指すのは「パブリックイノベーション学科(仮称)」です。2015年に開設した地域協働学部の中に設置される2つ目の学科で、高知大学に新学科が加わるのは、1998年に設置された医学部・看護学科以来29年ぶりです。

2015年に開設した地域協働学部はこれまで「地域協働学科」のみで、この学科では、地域と連携して実践的活動に取り組むカリキュラムで学びを深め、卒業後は「産業」分野で活躍する人材が多く輩出されていました。
新たな「パブリックイノベーション学科」では、AIの活用や自治体との連携学習を深めながら、教育、スポーツ、福祉など「公共」の分野で活躍できる人材を育成していく方針です。
▼高知大学 受田浩之 学長
「地域に関して大きなインパクトを与え、地域の持続可能性に大きく貢献していく、それを一番期待しています」
大学では3月、文部科学省に新学科の設置に向けた計画書を提出していて、8月下旬に認可されれば学生の募集などを始め、2027年4月の新学科設置を目指しています。














