東京都内で、「はしか」の感染が相次いでいます。今年に入ってからの都内の患者数は、すでに去年1年間の2倍を超える勢いです。

東京都はきょう、都内で新たに3人が「はしか」に感染したことを明らかにしました。いずれにも海外渡航歴はありません。

感染したのは20代から30代の男女で、集団感染ではなく、それぞれの感染例に関連はないということです。

今年に入ってからの都内の患者数はこれで「71人」となり、すでに去年1年間の「34人」の2倍を超えていて、過去10年でも最多を更新するペースになっています。

「はしか」は感染力がきわめて強い感染症で、都は体調が悪く、特に熱がある場合は自宅などで療養し、外出や移動を控えるよう呼びかけています。