2023年に柏崎市消防署の男性消防士が訓練中に溺れ、死亡した事故で、柏崎簡易裁判所はは2日、業務上過失致死の疑いで書類送検されていた柏崎市の消防職員に、罰金50万円の略式命令を出しました。柏崎市が発表しました。

この事故は2023年10月、柏崎市の番神海水浴場で水難救助の訓練をしていた当時26歳の男性消防士が溺れ、死亡したものです。
捜査関係者によりますと、警察は、適切な安全対策を怠っていたとして、柏崎市消防本部の幹部職員1人を業務上過失致死の疑いで書類送検していました。

略式命令を受け、柏崎市の桜井雅浩市長は、「誠に由々しき事態であり、断腸の思いであります。改めて故人のご冥福をお祈り申し上げるとともに、ご家族に対し、心よりお悔やみを申し上げます。二度とこうしたことが起きないよう、再発防止に向けて全力で取り組んでまいります」とコメントしています。