イラン情勢を巡る広島企業への影響についてです。マツダは、中東に向けて輸出している車の生産を一旦停止したことを明らかにしました。
マツダによりますと、イランによるホルムズ海峡の事実上の封鎖を受け、今月と来月、中東向けの車の生産を停止したということです。
マツダはサウジアラビアやイスラエル、UAEなど中東10か国向けに主に広島と山口の工場で生産したマツダ3などを去年1年間で3万3400台輸出しています。これまで生産は計画通り続けてきましたが、イラン情勢の悪化で中東向けの車の出荷を留め置き、輸送の代替ルートを検討してきました。しかし見通しが立たないことから、来月まで中東向けの生産を停止したということです。

6月以降については情勢を見て柔軟に判断するということです。
マツダは新型車CX-5の需要が高まっていることから、アメリカ・ヨーロッパ向けの生産に切り替えるということで、マツダによると「国内生産の台数の総数に影響はない」としています。














