福岡県内でも多くの建物の設計を手がけ、福岡市が進めたオリンピック招致活動で制作総指揮を務めた国際的建築家の磯崎新(いそざきあらた)さんが28日、91歳で亡くなりました。
磯崎新さんは大分市出身で、国際的建築家として活躍し、2019年には「建築界のノーベル賞」とされるプリツカー賞を受けています。
福岡県内でも、北九州市立美術館や西日本総合展示場などの公共施設のほか、西日本シティ銀行本店など多くの建物の設計を手がけました。
また、福岡市が2016年夏のオリンピックの招致に手を挙げた際には、制作総指揮者に就任し、メーンスタジアムのデザインなどに携わりました。
磯崎さんは28日、老衰のため沖縄県那覇市の自宅で亡くなったということです。
91歳でした。
訃報を受けて、北九州市の北橋健治市長は、「斬新でダイナミックな空間設計は、本市の文化面・景観面で大きなインパクトとなっている。
心からご冥福をお祈り申し上げます」とコメントしています。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術









