Q.レスリングのどんなところを伝えたい?

櫻井つぐみ選手
「そもそも『レスリング』という競技をなかなか知られてない地域もあると思うんですけど、やっぱりオリンピックのおかげで、高知県でもそうですし特に(地元)香南市ではみんながレスリングを知ってくれている環境なので、まずは『レスリングがやってみたい』って思える場所作りをしたいと考えています。もちろん、その中から『オリンピックを目指したい』っていう子が出てきてもいいと思うし、それだけではなく『レスリングを習ってよかったな、レスリングって楽しいな』って思ってくれる子が増えることで、それぞれ違った目的があると思うんですけど、『勝負』だけじゃなくて『人としても成長できる』ようなクラブチームをつくりたいと考えています」

Q.指導者としての夢は?

櫻井つぐみ選手
「レスリングはマイナーな競技なんですけど、それを『香南市ではみんながやっている』ような。野球とかサッカーとかに負けないようなスポーツにもできると思うので、みんなが『やってみたい』と思うような競技にしたいと思うし、レスリングを通して街全体が活性化するように。また、自分がオリンピックで金メダルを獲った後も香南市を挙げて応援してくださっているので、『自分が返せること』というか『自分ができること』は『レスリングで地域活性化につなげる』ことだと思うので。自分のできることで、香南市をより元気に、『レスリングのまち』にしていきたいと考えています」