樹齢1000年を超えるとされる福島県三春町の滝桜について、その長寿の秘密を解き明かすため、遺伝子情報を解析する取り組みが始まることとなりました。
2日に開花が宣言された三春町の滝桜は、樹齢1000年を超えるとされるベニシダレザクラで、国の天然記念物に指定されています。この滝桜について、町は、国立遺伝学研究所と共同で、遺伝子的な特徴や起源を解き明かすプロジェクトを始めることとなり、2日、協定が結ばれました。
1000年前は、サクラの人為的な交配がいまほど進んでいなかったと考えられていて、滝桜のゲノムには、遺伝子的な特徴を伝える重要な情報が含まれている可能性があるということです。町は、研究で得られた成果を保全や価値の継承に生かしたい考えです。














