戦後まもなくから、広島県福山市に映画の灯をともし続けてきた映画館が、その歴史に幕を下ろします。「福山駅前シネマモード」が6月で閉館することになりました。

JR福山駅すぐそばのビルの一角にある「福山駅前シネマモード」。長年、多くの映画ファンらに愛されてきました。

その歩みは、戦後まもない1947年。復興を掲げた「福山産業博覧会」の仮設映画館「日米館」として始まりました。高度経済成長期の1967年に現在のビルが建てられ、名称を変えながら今日まで続いてきました。