石川県七尾市の和倉温泉で、能登半島地震以降、休業が続いている老舗旅館「加賀屋」グループが、温泉街の新たなにぎわいの拠点となる定食屋をオープンさせました。

3日オープンしたのは、加賀屋グループ初となる定食屋「とと楽食堂」です。「今行ける能登・和倉」を体感してもらおうと、加賀屋で実際に使われていた器や机を再利用して店を構えました。
併設された土産店には、地元産にこだわった商品がずらりと並び、初日から訪れたボランティアや観光客の目を楽しませています。
ボランティアとして県外から来店した客
「海と接する街として、新しい良い風景なので、期待してます」
とと楽食堂・三輪徹店長
「震災後から仕事ができない状態だったので、スタッフもそうだか、待ち遠しかった。前向きに新たに進んでいけたらいい」

伝統の「おもてなし」を受け継ぐ新たな拠点が、温泉街に再びにぎわいを呼び込みそうです。














