4月2日夜、静岡県伊豆市で国道を横断中の歩行者の女性を車ではねてけがをさせた上、そのまま逃走した疑いで、市内に住む60代の男が逮捕されました。その後、女性は運ばれた病院で死亡が確認されました。
過失運転傷害とひき逃げの疑いで逮捕されたのは、伊豆市市山の警備員の男(68)です。
警察によりますと、男は4月2日午後6時10分頃、伊豆市門野原の国道414号で軽乗用車を運転中、道路を横断していた市内の70代女性をはねて重傷を負わせた上、そのまま逃げた疑いがもたれています。女性は頭部から出血し、運ばれた病院で死亡が確認されました。
通行人から「15分ぐらい前に大きな物音があった」、「人と車がぶつかった」と警察に通報がありました。
警察は現場に落ちていた部品から、女性をひいた車の車種を特定し、付近を捜索したところ、約3時間後に市内で車を発見し、男を逮捕しました。
男は警察の調べに対し「対向車とぶつかったと思った。人とは思わなかった」などと話しているということです。警察は、男の容疑を過失運転致死に切り替えて調べる方針です。
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