カンボジアのホテルで28日、火災が発生し、地元メディアは少なくとも10人が死亡し、30人が負傷したと伝えています。
カンボジアの地元メディアなどによりますと、現地時間28日の午後11時半ごろ、タイとの国境の街ポイペトにあるホテルで火災が発生しました。
これまでに少なくとも10人が死亡し、30人が負傷したということです。このホテルにはカジノがあり、宿泊客の多くは海外からの観光客だとみられています。現時点で、日本人が巻き込まれたという情報はありません。
地元メディアは、カジノ施設付近でガス爆発があったと報じていて、地元当局は今後、出火の詳しい原因を調べる方針です。
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