イランの新たな最高指導者モジタバ師が、レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの支援を継続するとの声明を発表しました。
イランメディアは1日、イランの最高指導者モジタバ師の声明を報じました。
声明は、レバノンを拠点とし、イランから支援を受けるヒズボラのトップに宛てて書かれた内容で、ヒズボラがイスラエルに対して攻撃を続けていることを念頭に、「彼らを打ち負かすことを願っている」などと述べました。そのうえで、「イランは抵抗運動への支援を継続する」と強調し、今後もヒズボラへの支援を続ける姿勢を示しました。
アメリカはイランとの戦闘終結に向けた15項目の提案で、イランが代理勢力への支援を停止することも盛り込まれていると報じられていますが、モジタバ師の声明は、それを否定した形です。
ヒズボラは先月、イランを支援する形でイスラエルへの攻撃に加わり、衝突が激化。イスラエル軍はレバノン南部や首都ベイルートを激しく攻撃し、レバノンではこれまでに少なくとも1200人が死亡、100万人以上が避難を余儀なくされています。
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