福島県いわき市で障害がある子どもを預かる施設を運営する会社が、6700万円の給付金を不正に受給したとして、行政処分を受けました。
行政処分を受けたのは、いわき市で児童発達支援や放課後等デイサービスの事業所を運営する「菅谷」です。菅谷は、運営しているいわき市泉町の施設で、常勤の「児童発達支援管理責任者」を配置していなかった期間があったにもかかわらず、市にうその申告をして、給付金6200万円を不正に受け取りました。また、別の施設でも、児童指導員の人数を偽り、給付金500万円を不正に受け取っていました。
いわき市は、泉町の施設の指定を取り消すなどの行政処分を行い、加算金と合わせて、およそ7800万円の返還を求めることにしています。2つの施設は31日、廃止されましたが、56人の利用者の新たな受け入れ先は、すでに決まっているということです。














