各地で雨と強風に見舞われ、「花散らしの雨」となったところも。1日も不安定な天気が続きそうですが…お花見のチャンスはまだ残っているようです。

都内の桜はいま満開。見ごろを迎えているのですが…

「目黒川の桜並木に来ています。本日あいにくの天気ということもあり、桜の花びらが散ってしまっています。そして上の方をご覧いただきますと、すでに葉桜となってしまっているところもあります」

せっかく咲いた花も、きょうは一日、風に揺られ、雨にうたれ…それでも桜のそばでは、花見客が傘の花を咲かせていました。

花見にはあいにくの天気となりましたが、こちらの居酒屋では。

仕事仲間の集まり
「桜よりもこれ(お酒)でしょ」

仕事仲間の打ち上げ
「ネイルも桜色にしたんですよ。桜が散った後も、私の爪さえ見とけば花見っていうこと」

楽しみ方は人それぞれ。雨でぬれた桜に風情を感じる人もいました。

中学校の同窓会
「雨に打ちひしがられながら咲いてる、頑張っている桜も、雨で散っちゃうかもしれないですけど、それがいいかなと思います」

31日は日本各地で花散らしの雨になったところも。

広島では、30日に満開を迎えたばかりの桜に無情の雨が降りました。

末川徹 気象予報士
「午前10時です。雨の降り方がまた一段と強くなってきました。30日に満開を迎えた桜も、かなり散ってしまっています」

こちらは、島根県松江城の桜。太陽が顔を出し、雨は降りませんでしたが…

午後1時すぎ、松江で最大瞬間風速23.5メートルを記録。花見客を困らせていました。

花見客
「風まじで強いです。困ってる。写真撮る時すごいです」
「髪の毛とかボサボサになっちゃって。朝から。(Q.ベストショット撮れそう?)なかなか難しい」

新年度が始まる4月1日も全国的に雨の予報ですが、花見のチャンスはまだ残っています。

晴れてお花見びよりになるのは、西日本では2日木曜日から3日金曜日にかけて、東日本と北日本では3日後の金曜日がラストチャンスになるかもしれません。