那覇市の認可外保育施設でうつぶせで寝かされていた赤ちゃんが死亡した2022年の事故をめぐり、当時の園長が保護責任者遺棄の疑いで書類送検されていた事案で那覇地検は3月31日、園長を不起訴にしました。
2022年7月、那覇市にあった認可外保育施設「緑のすず乃保育園」で、うつぶせで寝かされていた生後3か月の男の子が、心肺停止となりその後、死亡しました。
警察は、十分な監視をせず異変を認識した後も必要な救護措置をとらなかったとして、去年11月、当時の園長を保護責任者遺棄の疑いで書類送検していましたが、那覇地検は不起訴処分としました。
那覇地検の石井寛也次席検事は、「収集済の証拠関係を踏まえ適正な判決を獲得できるかという観点から総合的にかつ慎重に検討した結果」とコメントしています。
園は事故の後、施設廃止を届け出、現在は廃園となっています。














