イラン情勢の緊迫化で原油の調達が不安定となる中、北九州市は、軽油の入札が不調となっていた市営バスについて、20日分の燃料が確保できるめどが立ったと明らかにしました。

北九州市役所

北九州市によりますと、市営バスで使う軽油は毎月入札を行って1か月分の燃料を確保していますが、4月分の軽油の入札についてはこれまで応じる業者がなく不調に終わっていました。

こうした中、市が業者側に働きかけたところ、近く随意契約を結ぶ見通しが立ったということです。

確保量は20日分で、およそ6万4000リットルになります。

北九州市 武内和久 市長
「燃料の確保、それを通じた公営交通の運営というのをしっかりと担保していけるよう全力で取り組んでまいります」

残り10日分の燃料は、改めて入札を行うということです。