広島市は31日、市内の飲食店で生牡蠣を食べたことが原因とみられる食中毒が発生したと発表しました。市は同日付で飲食店に対し、営業禁止を命令しました。
広島市によりますと27日午前、市民から「23日昼に友人3人で市内飲食店で生牡蠣などを食べたあと、2人が体調不良」などと連絡がありました。同日午後には、医療機関から「同じ飲食店の従業員1人が生牡蠣をまかないとして食べたあと体調不良」などと食中毒の届け出がありました。
市が調査したところ、3人は23日に広島市南区の飲食店「nanjo/牡蠣狂イ」で生牡蠣を食べ、25日未明から下痢や嘔吐などの症状を発症。患者からはノロウイルスが検出されました。
広島市保健所は、飲食店で提供された生牡蠣が原因と推測する食中毒と判断。この飲食店に対して31日付で、営業禁止を命令しました。
3人はいずれも入院はせず、快方に向かっているということです。














