プロバスケットボールチームB3の金沢武士団を子会社化した、北國銀行の「CCIグループ」が30日会見を開き、杖村修司社長がスポーツを通して地方創生に取り組む姿勢を強調しました。

北國銀行を中核としたCCIグループは2026年2月、スポーツとエンタテインメント部門を担う会社が金沢武士団を子会社化して、経営改善に乗り出しました。
会見にはオーナーとなる杖村社長のほか、Bリーグの島田慎二チェアマンも同席し、参画することになった経緯と今後の経営方針について説明しました。

杖村社長は小松空港近くで計画していた大規模なアリーナ構想は断念したとした上で、今後はスポンサー企業や行政などとともに地方創生を旗印に取り組む構えを示しました。

◇CCIグループ・杖村修司社長…「決断したからには結果を出すしかない。勝つことも大事だが、Bリーグ革新の精神に則って、地方が活性化して創生ができなければ、もし強いチームができても、我々としては中途半端、その両方の結果を出す」

◇Bリーグ・島田慎二チェアマン…「ここからはより大きなクラブになっていくスタートラインに立った。間違いなくいい方向にいくと確信している」

30日は金沢武士団の選手たちも勢ぞろいし、来シーズンから始まるBリーグONEでの優勝と、その先の上位リーグへの挑戦を誓っていました。
金沢武士団は現在、B3リーグで15チーム中、プレーオフ進出圏内の7位につけています。














