春は、別れの季節です。先週末、北海道の空港は笑顔と涙の人たちであふれました。

フライトを告げるチャイムが旅立つ人、見送る人の背中を押します。

チャイムの数だけ寂しさと喜びがあります。


転勤で大阪へ
「もともと大阪出身で北海道に来て転勤で元に戻ります」

社会人スポーツチームで4年間一緒に過ごした仲間が見送ります。

スポーツチームの仲間
「ちょっとだけ寂しいです。誰にでも愛され、気配りの出来る清純な人でした」
こちらは、涙の旅立ちです。

転職で岩手へ
「泣いてないっすよ」

元同僚
「いいことも悪いことも(一緒に)経験してきました。最高の仲間でした」

元同僚
「(新天地では)頑張るのもそうですけど、元気に生きてくれればそれでいいです」

家族が兵庫へ
「妻と娘が里帰り出産で、自分だけ北海道に残る。(自分という)子どもが1人減るから楽なのかも…ハハハ」
夏には、新しい家族が加わります。

家族
「バイバイ!ギュ!パワー!」

家族
「お父さんもハグしたほうがいいんじゃない?」

就職で、埼玉へ行く息子を見送る父親。寂しさを隠しているのが見え見えです。

父親
「ものおじしない度胸はあるから…大丈夫ですね。結構手がかかったけど、でも優しい子でしたよ」

父親
「寂しいですね。家にはしばらく帰ってこないけど、胸張って頑張ってもらいたい」

父親
「悠太!」

人生の新たなステージへ、行ってらっしゃい!














