イランとアメリカ、イスラエルとの間で攻撃の応酬が続くなか、市場の混乱が続いています。週明けの株価は一時2800円以上、値を下げました。
イラン情勢に事態打開の糸口はあるのか、市場は一つ一つの材料に振り回される展開が続いています。きょうの東京株式市場は取引開始直後から全面安の展開となり、日経平均株価の下げ幅は一時2800円を超えました。
株価を押し下げたのは、イラン情勢をめぐる先行きへの強い警戒感です。アメリカ軍がイランでの地上作戦の準備を進めているなどと伝わったことで、原油の先物価格が上昇。戦闘の長期化や原油高が経済に打撃を与えるとの見方が改めて強まり、東京市場では幅広い銘柄が売られる一日となりました。
結局、先週末より1487円安い、5万1885円で取引が終了。ある市場関係者は、「停戦への道筋が見えないため、原油価格次第では日経平均が5万円を割り込む可能性もありうる」と話しています。
また、イラン情勢の悪化を受けて外国為替市場では一時1ドル=160円台をつけるなど円安が進みました。
これに対し、財務省の三村財務官は「そろそろ断固たる措置も必要になる」と市場をけん制。その後、円相場は159円台まで戻しましたが、イラン情勢により、今後も振り回される展開が続きそうです。
注目の記事
言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

「ごめんね 大好きだよ」4年間 冷凍食品と並べられた我が子 死産し遺棄した母親を追い詰めたのは?「骨になると軽くて…」 薬物依存、機能しない生活保護…社会に見過ごされたSOS【裁判詳報】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」









