北朝鮮の金正恩総書記がICBM=大陸間弾道ミサイル用とみられる固体燃料式エンジンの燃焼実験を視察したと北朝鮮メディアが伝えました。

朝鮮中央通信は29日、金正恩総書記がICBM=大陸間弾道ミサイルに使われるとみられる炭素繊維の複合材料を用いた大出力の固体燃料エンジンの地上燃焼実験を視察したと伝えました。

この実験は先月、朝鮮労働党の党大会で掲げられた新たな「国防発展5か年計画」の一環で、去年9月に実施した同様の実験よりもエンジンの最大推進力を26%ほど向上させたとしています。

韓国メディアは、このエンジンは北朝鮮が開発している新型のICBM「火星20型」に搭載される可能性があるとの見方を伝えています。