高速各社は年末年始の渋滞予測を発表しました。
松山自動車道では1月2日と3日に上り線で最大5キロの渋滞が見込まれています。

西日本高速によりますと、松山自動車道では、年明け1月2日と3日に、内子五十崎インターから中山スマートインターに向かう上り線の袋口トンネル付近で最大5キロの渋滞を予測しています。

渋滞の発生時間は、2日が午後3時から7時、3日が午後3時から6時の間で、ピークはいずれも午後4時を見込んでいます。

また、本四高速によりますと、しまなみ海道では1月3日の午後2時をピークに、尾道に向かう上り線の向島バス停付近で最大5キロの渋滞を予測しています。

高速各社は渋滞の緩和のため、渋滞が予測されている時間を避けるなどの分散利用を呼びかけています。