豊川用水の深刻な渇水を受け、西三河の矢作川と静岡県の佐久間ダムからの緊急導水が決まりました。


愛知県の東三河5市に水を供給する豊川用水の水源・宇連ダムでは、貯水率はわずかに回復したものの、27日午後3時時点で0.5%です。豊川用水の節水率は27日午前9時からは水道用水で30%、農業・工業用水で50%となっています。

こうした状況を受け、27日、災害支援用に作られた連絡管「幸田蒲郡線」を使った矢作川からの緊急導水が決まりました。早ければ28日から行われます。


また、静岡県の佐久間ダムから水の供給を受ける「佐久間導水」についても、本来は5月から9月という取り決めがある中で、この時期としては異例の実施が決定。期間外での実施は1985年以来2度目で、早ければ今月31日から始まる予定です。














