福岡県の幹部職員で構成する「部課長会」が給与から天引きして集めた会費を政治資金パーティー券の購入に充てていた問題で、多くの職員が参加していた状況について服部知事は「議会との関係をおもんぱかってのことだと受け止めていた」と釈明しました。

福岡県 服部誠太郎知事
「部課長会でその経費を取り扱っていたのかどうかということまでの認識がないのが正直なところです」
かつて県の財政課長や福祉労働部長などを歴任した服部知事。
27日の記者会見で職員時代の会費の使い道について「記憶にない」と説明しました。

福岡県の各部にある「部課長会」は課長級以上の職員が任意で加入する親睦会で、会費を給与から天引きして集めています。

この会費の一部が慣例として県議会議長の就任祝賀会などで、政治資金パーティー券の購入に充てられていたことが問題となっています。

地方公務員法や政治資金規正法に違反する可能性が指摘されている今回の問題。多くの職員が参加していた状況について服部知事はー。
Q.(職員が)自主的に参加していると思ったのか?違和感はなかった?
福岡県 服部誠太郎知事
「すべての部局にわたる職員の皆さんが出席しているので、やはり議会や議員個人との関係をおもんぱかってみんな来ているのだろうなと受け止めておりました」

そのうえで服部知事は、これまでの経緯などを詳しく調査する方針を示しました。
部課長会は、解散することも含めて検討していて3月中に結論を出す見通しです。














