テニスサークルに所属する70代の男女が連携し心肺蘇生などを行った結果、一命が取り留められました。

伊予消防は、人命救助などに貢献した6人に感謝状を送りました。

人命救助に貢献したとして伊予消防から表彰されたのは、いずれも70代のテニスサークル仲間、森田雄二さんと児玉武さん、石田しづさんと仙波隆さんの4人です。

4人は、先月3日、愛媛県松前町内の公園で、テニスの練習試合中に突然倒れたサークル仲間の別の70代の男性に対して、連携して胸骨圧迫を行った上、AEDも使用して心肺蘇生に努めました。

この結果、通報を受けた救急車が現場に到着した段階で、一時は停止していた男性の心拍は復活していて、その後の治療を経て、男性は現在、日常生活を送れるまでに回復したということです。

(児玉武さん)
「なんとかせんといかんという意識が先にきて、そのあとのことは考えていなかった」

このほか、松前町内で発生した火事で初期消火にあたり、延焼を防いだとして、近くに住む武田亜希さんら2人にも感謝状が送られました。