食品スーパーのアルビスは、家庭内で余った食品を回収し、必要な人に寄付する常設の「フードドライブ」を富山県内で初めて射水市内の店舗に設置、回収を始めました。

フードドライブの回収ボックスが設置されたのは富山県射水市にあるショッピングセンター「パスコ」内にある食品スーパー、アルビスです。

賞味期限が1か月以上あり、常温で保存できる未開封の食品などを募り、集まった食品は射水市母子寡婦福祉連合会を通じてひとり親家庭などに届けられます。

アルビスでは、2020年から定期的に期間限定のフードドライブを行っていて、今回、富山県内の店舗で初めて常設でボックスを置くことにしました。










アルビス 池田和男社長:
「常設ですと『本当にお菓子ひとつ食品ひとつを食べる予定がないので必要な方に』ということが気軽にできるのではないかなということで、我々でもこういう活動を広めていきたいと思っております」














