アメリカのトランプ大統領は、イランの発電所などへの攻撃の延期について、4月6日まで期間を10日間延長すると表明しました。
アメリカのトランプ大統領は26日、SNSに投稿し、イランの発電所などエネルギー施設への攻撃の延期について、アメリカ東海岸時間で4月6日午後8時=日本時間では4月7日午前9時まで延長すると表明しました。イラン政府から要請があったとしています。
トランプ氏は、これまでは27日まで発電所などへの攻撃を停止するとしていましたが、その期間を10日間、延長しました。トランプ氏は「現在、イランとの協議は継続中で、極めて順調に進んでいる」と強調しています。
一方、イランメディアは26日、関係者の話として、アメリカが示した提案にイランが正式に返答したと報じました。
返答内容は明らかになっていませんが、ロイター通信は、イランの高官が提案について「一方的で不公平」と述べたと報じています。
また、この高官は「外交は止まっておらず、アメリカで現実主義が優勢になれば、前進の道はまだ見いだせる可能性がある」とした一方で、現段階で協議に臨むのは「現実的ではない」と述べたということです。
こうしたなか、イスラエルのネタニヤフ首相は26日、イランの「革命防衛隊」の海軍司令官を殺害したと明かし、「ホルムズ海峡の封鎖を主導した人物でもある」と主張しています。
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