手話も作品の一つに エンタメにもバリアフリーを!
山形キャスター:
バリアフリーは、エンタメの世界でも広がっています。
演劇の世界では、「役者と手話通訳が同じ世界」で舞台を作る取り組みも進んでいます。障害のある人も楽しめるように演出されている「バリアフリー演劇」です。

手話通訳の方が、役者のすぐ近くに立って劇に参加しています。セリフを手話で伝えてくれるだけではなく、衣装もその舞台の世界観に合わせて考えられており、役者とともに演じながら手話をしているんです。
世界でも、エンタメのバリアフリー化が進んでいます。

世界的アーティストのビヨンセさんやテイラー・スウィフトさんなどのコンサートでは、手話通訳を配置しています。
映像を見ましたが、歌詞を伝えるだけではなく、手話がパフォーマンスの一環になっているようでした。
さらに2023年、アメリカ最大のスポーツイベント「スーパーボウル」のハーフタイムショーでは、歌姫のリアーナさんも注目されましたが、それ以上に注目されたのが、手話通訳の方でした。「完璧な通訳と作り上げた世界観」と世界が称賛を送ったといいます。
井上キャスター:
目から鱗でしたが、手話の方を別で考えていましたが、一緒にエンタメとして、作品として見てもらうというのは素晴らしい考え方ですよね。
星浩さん:
実際、別枠であるよりもそっちの方が自然なような気がします。
出水キャスター:
手話の方は日頃から表情豊かに全身を使って伝えてくださると思っていたので、非常に演劇と相性も良いことに気づきました。
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<プロフィール>
星浩さん
TBSスペシャルコメンテーター
1955年生まれ 福島県出身
政治記者歴30年














