梅雨入り予報はなぜ難しい?

高柳キャスター:
さらに、予報士として難しいことを求められるのが「梅雨入り」のタイミングです。気象庁の予報官が梅雨入りを決めるのですが、実際に予想する上で 「心理戦」という面もあるそうです。
河津真人 気象予報士:
実際の天気を予想するのは当然ですが、その天気になったからといって気象台が梅雨入りを発表するとは限りません。
「平年」より早すぎると、くもりや雨の日が続いてもまだ梅雨入りを発表しないことがあります。そういった予報官の気持ちまでも予測して、予報士として梅雨入りの日を予報している状況です。

出水キャスター:
予報官は何人くらいいるのでしょうか。
河津真人 気象予報士:
各地方によって違うと思いますが、基本的には週間予報を出している人が、梅雨入りの発表もすると聞いています。それは数人ぐらいです。
井上キャスター:
予報官が変われば、その人のマインドによって、梅雨入りも若干変わってくることもあるのかもしれませんね。
河津真人 気象予報士:
私もデータや前例、予報官の気持ちを予想しながら、お伝えしているというところがあります。














