尾花沢市では、名産品を守り、ブランド力を高めるある取り組みが行われています。きょうは、その取り組みが節目を迎えました。

地域の魅力を守ることにつながるか、注目です。

藤井響樹アナウンサー「まもなく4月ですがまだ雪が残っている尾花沢市内です。ここ尾花沢市役所では町の特産品・尾花沢すいかを育てるプロジェクトの修了式がきょう行われるということです」

きょう行われたのは、「尾花沢すいか農学校」の修了式です。

尾花沢すいかは8月の生産量が全国の半分を占め、尾花沢市は夏すいかの生産量が日本一として知られています。しかし生産者は65歳以上が多く、高齢化が課題です。

そこですいか生産の担い手確保と更なるブランド力向上を目的におととしから、市や農協がすいか農家を目指す人を対象に学校を開いていて、すいかを育てる実習や土づくりを学ぶ座学などを通して1年間すいかについて学びます。

きょうは、今年度学んだ16人の生徒に修了証が手渡され、生徒達が、気持ちをあらたに尾花沢市ですいかを育てていく決意を述べました。